乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる

アンジュルム(この本が出版された当時はスマイレージ)のリーダー、和田彩花さんの絵画案内。あやちょ。

贅沢な本。心が豊かになる本。絵画っていうのはそういうものか。あやちょの優しい語り口、絵画に寄り添うような親しみを込められた語り口がすっと頭に入る。堅苦しい美術書ではない。18歳の女の子のありのままの言葉。

きれいだなあと思うと同時に、自分のものの見方に少し気づく。細部をほとんど気にしていない。全体を俯瞰で捉え、全体としての印象を最優先にしている。絵のタッチとか、線がどうとか、全く見てなかった。あやちょがふれていて、初めて気づく。仕事も同じだなあ。構成、デザイン。

ところどころに入ってくるあやちょの写真が美しい。


6月 6/10